入院Part9 運動 ふくらはぎのむくみ 脱ステロイド

ついに退院日が決まりました。5/14退院です。

思い返せばあっという間だけど、結構長かったなあー。

痒みと痛みのピークが過ぎてから体がだいぶ楽になり

外にも出れて行動範囲が広まったので、

後半は日が経つのが早かったかな。

 

それでもやることないので、

普段全くみませんが、アマゾンプライムのアニメをひたすらみてました。

鬼滅の刃(やっとみました。)

呪術廻戦

今は、転スラ

です。

 

完全に時代に乗り遅れてました。

どれも面白過ぎて時間を忘れてしまいました。

目が辛過ぎて連続視聴には限界がありましたが、、、

 

 

さて、本題です。

それはふくらはぎのむくみです。

これが本当に本当に厄介でした。

運動は代謝をあげて、肌の治りを早くする。

これはまさにその通りでみるみる良くなっていきました。

 

しかし、ある時、足悪化してないと疑問に思ってました。

そしてよくみるとふくらはぎがむくんでました。

 

なぜ悪化するのと色々考えました、、、

むくみの原因は水が溜まることです。

足は完治にはまだまだ先のため、カサブタが取れたりすると

滲出液が出てきてました。

 

ですので、むくんだ状態→水がある 

これより滲出液に水が増されて大量に出てくる

大量に出た滲出液は固まりません。滲出液は早く固めてカサブタ

作って皮膚を治していかないといけないのに滲出液が止まらず、

カサブタができず治らない。

 

さらにさらにむくんでるので皮膚が弱くなってますので、

少しかいただけで傷がつきそこからも滲出液が出てきます。

 

これぞ負のループ。

 

先生と相談し、

運動は散歩(ウォーキングのみ)、足をあげて寝る

この二つで何とか一面を取り留め、回復傾向になりました。

 

私からジョギングは奪われましたが、症状の回復が優先です。

足が完治したら少しずつ走ろうと思います。

 

以上、むくみ注意のお話でした。

 

入院Part8 運動の重要性

入院して一か月半が過ぎました。

症状も落ち着き回復傾向、あと2週間くらいで退院できる見通し。

悪化した際に診断してもらう必要があるため、

日本で1か月間自宅療養する必要があります。

その後、アメリカに戻る予定です。

 

まだまだ夜はきちんと寝れない日が続くけど、運動をたくさんするようになってから

前よりは深く寝れるようになったかな。

 

日に日に良くなっているのはわかり、

思い返すと本当に辛かったなーと思い

諦めずにここまでこれてよかった。もう一踏ん張り!!

 

 

最近少し変わってきたことがあって、

大大大の運動嫌いだった私が、今では運動したくて仕方ありません。

 

運動と言ってもスロージョギングです。ゆっくり走ります。

体感してわかることが、

1、肌が綺麗になる 顔がツヤツヤになった

2、明らかに肌の治りが早くなった(肌のターンオーバー促進)

  新しい細胞を作るために栄養が肌まで届いている

3、汗をすぐかけるようになってきた

  走り始めた頃、全く汗をかきませんでした。

  体の老廃物が出ていって嬉しいです。

 

本によると運動は中毒性があり、6週間すれば運動の虜になるみたいです。

私も少しずつ虜になっていってます。

最初はウォーキングから始めたけど、スロージョギングの方が

手っ取り早く汗をかけるし運動したって感じになります。

 

毎日毎日継続することが本当に大事だと思います。

入院していなかったら、気づかなかったな。

 

運動の習慣は絶対やめない!歩けなくなるまで

続けたいと思います。

入院Part7

入院して約1か月経過しました。

相変わらず、ぐっすり眠れず何度も目覚めて

痒みと痛みの格闘です。でも以前よりマシになったかな

 

そんな中、ようやく足の関節が復活しつつあり、走れるようになりました。

(足が1.5倍くらいに膨れて、亀裂も入りみるも無惨でした。)

そして、走れるうれしー!!!

と思って歩道を走りましたが、

 

100mくらいで息切れ、、、

全く走れなくてびっくり!私は元陸上部でした、こんなはずではない!!

しかし、これが現実でした。

 

それでも毎日少しずつ走っていたら、奇跡的に30分くらい継続して

走れるようになりました。

でもスピードはものすごく遅いです。

早歩きに負けます。。。

※諦めない、継続は力なりとこのことですね

 

長い距離を走れるようになったのはよかったのですが、

全く汗かきません。完全に毛穴詰まってます

もう少し、もう少しで汗をかきそうってところで疲れて断念。

 

そこで先生に相談したところ

アトピー系の人は汗をかきにくいとのこと。

先に水を飲んでから走ってみてくださいと言われ、実行!

30分くらい走り続けもう少しもう少しってところで、じわーっと

汗が出てきました。体力は限界を迎えランニング終了。

 

久しぶりに発汗して、ものすごく爽快な気持ちになりました。

何年も運動して汗をかいていなかった気がします。

※汗は体の毒素を出してくれます。汗をかかなければ体に溜まりっぱなしになります。

 

久しぶりに汗をかいたのでシャワー浴びました。

シャワーは制限されていたので、いつもは濡れタオルで拭くぐらいでした。

先生からも30秒ならいいよと言われ、30秒?と聞き直しましたが忠告通り

30秒で終了させました。久しぶりに浴びたこともあってこれまた爽快でした。

 

しかし、その後肌は乾燥し始め、痒みとの激闘 30分くらいもがいていて

最終的にアイシングで何とか治まりました。

 

以前も脱ステロイド期間中にシャワーを浴びたのですが、

痛みと痒み地獄でした。

 

その時よりかははるかによかったのですが、完全にトラウマです。

シャワー恐怖症です。

 

現在の症状は運動することでかなり改善傾向です。

先生もここ最近かなり良くなってきてるねえと言ってくれてます。

それは自分でも感じ取れます。

 

長くなりましたが、最近の状況でした。

運動の本を読みましたので、近々内容アップしたいな。

 

入院Part6

こんにちは、ユートです。

ブログを見ていただきありがとうございます。

 

入院して3週間が経過しました。

 

4/5の話です。

現在脱ステロイドのリバウンドは全身に広がっており、

全身の痛みと痒みとの激闘です。

夜が一番辛くて、痛みと痒みで熟睡ができません。

さすがに毎日寝れないと辛いので、痒み止め、痛み止め、睡眠剤

この3点セットを飲んで熟睡できますようにと思って、

布団に入りますが、1時間ごとに目が覚めて痒み、痛みが襲ってきます。

 

そこでこの日は足にできたカサブタを何故かわからないですが、

気が狂ったように掻いてしまいました。

(うつろうつろ状態ではっきりとは覚えてませんでした)

そして起きたらびっくり、布団が血だらけでした。

 

その時のショックは計り知れませんでした。

せっかくできたカサブタを全て描きとってしまった、

そして血だらけの布団を見て、貧血状態になりました。

起きてからの午前中はずっと体育座りしてました。

 

その日は先生の診察はなく、自分で経過を見届けるしかありませんでした。

そして次の日先生に全部掻きむしった話をしました。

先生は、もうカサブタが剥がれる頃だった、前よりいい肌になってきてるよ。

と言ってくれて、安堵感、救われた気持ちになりました。

 

しばらく痒くて、痛くて眠れない日が続いてますが、

肌は順調に良くなっているそれは間違いない事実。

早く退院できるように入院食食べて、運動して頑張ろう!!!

掻きむしった次の日はこれでもかってぐらい深爪にしましたw

掻いても悔やまないが先生名言

 

頑張ります!!

入院Part5 今の症状 できること やること 前向きに

ブログを見てくださりありがとうございます。

ユートです。

 

このブログでは、

本を読んで学んだこと、そして実践したいこと

入院中、日々の日記

をメインにアップしていきます。

 

本日は、今の症状についてアップしていきたいと思います。

入院して約10日経ちました。思い返すとあっという間です。

症状は日に日によくなっていってます。

 

膝から下は!!!

 

ステロイドを辞めてから二ヶ月経ちます。

ようやく自分の肌の色と一緒な皮膚が見えてきました。

諦めなくてよかった、先生も良くなっていると言ってくれて自身がつきます。

 

私、最初は足の症状がひどく入院を決意しました。

しかし、、、

 

それが今では、

 

上半身全身に広がってきてます。

 

先生は“足の跡を追うように上半身も同じ症状になってます。“と

最初は毛嚢炎(毛穴からできるニキビみたいなもの)か?と言ってましたが、

経過観察の末どうも脱ステロイドのリバウンドみたいです。

 

腕、背中、お腹、耳、目 と足の跡を追っています。

 

足もそうでしたが、朝起きると、滲出液(傷を治そうとする液)で服がビショビショになります。

そして、寝返りを打つと痛くて、痛み止め飲んでも、睡眠薬飲んでも熟睡できません。

 

でも先生に良くなっていると言われると自信になります。

悪くならない、良くなる、必ず治る毎日毎日そう思ってます。

病は気から!大事な言葉

 

今回は症状のご報告でした。

入院 Part4 自分の中に毒を持て やること できること 前向きに

ブログを見てくださりありがとうございます。

ユートです。

 

このブログでは、

本を読んで学んだこと、そして実践したいこと

入院中、日々の日記

をメインにアップしていきます。

 

 

今回は、

自分の中に毒を持て(岡本太郎)について

大阪の太陽の塔芸術は爆発だ、で有名な岡本太郎さん

何をするか悩んでいる人、何か変化を起こしたい人向けに書かれていた本でした。

その中で、“人はいつでも迷うものだ”というフレーズに対して

一方は見通しのついた安全な道、例えば親の言ったこと(この大学に行きなさいなど)

 

そして、もう一方は危険に感じる道

この本では後者の道を推奨している。

危険な道に進むこと、それは誰もわからない真っ暗で怖い道

例えば、、進学校で大学に行かず事業するとか

 

自分は安全な道を進んで来た一人です。

しかし、何かに理由をつけて危険な道に進むことを恐れていたら、

可能性は消えてしまいます。今からでも遅くない!!

 

自分の話で簡単なことに聞こえるかもしれませんが、

私にとっての危険な道、私はブログを始めました。

正直、誰も読まないし、書いてなんの得になるの、時間かかるだけじゃん

など、やらない理由が頭の中によぎりました。

しかし、行動しなければ何も始まりません。

自分の可能性を消したくありません。

私も迷ったときには危険に感じる道を進んでいきたいです。

そして、このブロブがみなさまの少しでも何かの役に立てば幸いです。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

入院Part3 幸せになる勇気 できること やること 前向きに

こんにちはユートです。

このブログでは

本を読んで、感じたこと、実践していきたいこと

プラス思考の私の日記

などなどをアップしていきたいと思います。

 

本日は読んだ本について、

幸せになる勇気 感じたこと、実施したいこと

本を読んでいて気になった点の抜粋です。

“三角柱”というワードがこの本に出てきます。本の中の、カウンセリング、相談に使われます。

通常私たちから見える三角柱の二面は悪いあの人、かわいそうな私です。

相談する際の、不平、愚痴にあたいしますね。

通常のカウンセリングではこのいずれかの話に終始します。

不満、愚痴を言っていてもその時はスッキリしますが、根本的な解決にはなりません。

そこでこの本で、最後の一面に何が書かれていたかわかった時、

はっと!させられました。

 

 

それは“これからどうするか” 

この考えはものすごく大事で考えることで根本的な解決に導ける可能性があります。

シンプルですが、どうするか考えれば、どうするかを考える。

愚痴を話すだけなら、愚痴を話して終わる。

これは大きな違いです。

 

私は入院してますが、これからどうするかを毎日考えます。

かわいそうな私、誰が悪いなどは考えません。

そうすることで、何をしたいかが見えてきて

このブログも始めることができました。

 

そしてこの内容が読んでくれた方に少しでも役に立てばと思います。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。